第1回 オンライン展示会

独歩の灯

SAKE LABEL DESIGN CASE STUDY

制作者 TERU

制作コメント

「独歩の灯」の由来である、暗闇の中を一人で歩いていても、ふと見上げると周りには温かな光(支えてくれる人々)があり、その先には満月(希望)が静かに輝いている情景を、筆文字で表現したいと考えました。この作品を通して、支えてくださる方々への感謝と、自分自身への挑戦を形にしたいという想いを込めました。「独歩」は力強さやシャープさ、「灯」はにじみや淡墨を用いて温かな光を表現し、文字の形や強調、筆脈を意識しながらコンセプトを形にしました。普段はにじみを活かした柔らかな表現が好きで、力強い文字には苦手意識がありましたが、今回はその対極にある表現に挑戦しました。

独歩の灯のメインビジュアル

日本酒ラベルの設計

価格帯
720ml:3,850円(税込)
味わい

純米大吟醸のスパークリングうすにごり酒。満月絞り・数量限定。やわらかな甘味がありながら、後味はシャープでキレが良く、特別な日に楽しみたくなる味わい。

ターゲット・シーン

40代以降の女性 特別な日にスパークリングにごり酒に挑戦してみたい方。大きな仕事のプロジェクトを終えた後や、人生の転機など、1つの節目を乗り越えた女性が、自分へのご褒美として。

名前の由来・背景

一人で歩む道は真っ暗のように見えるかもしれないが、ふと周りを見ると、足元を照らし続けてくれる温かな光がある。そして顔をあげると、進む先には満月が静かに輝いている。という情景から命名しました。満月の夜に数量限定で絞られたスパークリングにごり酒という味わいにも「今は白く燻んで見えない道も、スッと澄み渡る時が必ず来る。そして、お酒が発酵し続けるように、自分自身も成長し続け、発光し進化していけるように」という想いが込められています。