第1回 オンライン展示会

天狗の晩酌

SAKE LABEL DESIGN CASE STUDY

制作者 高田蒼邱

制作コメント

天狗の力強さと、どこか素朴な佇まいを併せ持つイメージで書き上げました。文字の仕掛けとして「狗」の3画目を天狗の鼻に見立て、偏全体で天狗の横顔を表現。さらに旁にはガサガサとした掠れを強く残すことで、天狗の藁の羽織をイメージしています。「酌」の文字は、徳利にお酒を注いでいるような遊び心を入れています。パッケージカラーには、天狗を象徴する鮮やかな赤を採用。お酒の「キリッとした辛口」の味わいを視覚的に同時に伝えることを狙っています。

天狗の晩酌のメインビジュアル

日本酒ラベルの設計

価格帯
10,000円
味わい

超辛口。米の力強さ、キレの良さ。

ターゲット・シーン

仕事帰りの一杯でリセットしたい働き盛りの世代。塩で焼いた焼き鳥を相棒に晩酌を楽しむ人。夕飯やお祝いの席、休日。

名前の由来・背景

蔵元の裏山に住む天狗が、あまりの「キレの良さ」に目が覚め、夜な夜なこっそり蔵へ忍び込んで喉を鳴らして飲む。という地元の民話が元。一口飲めば「明日もまた頑張ろう」と気合が入るような、魂を鼓舞する力強い辛口酒。