デザイン書道Web通信講座の会員さんの感想
デザイン書道web通信講座の会員さん感想を数人分ご紹介します。中には自分のお仕事に活かしたり、デザイン書道家として活躍している方もいます。

ギャラリー事務所を開設することができ取材していただくこともあります
母が書道家ということもあり私にとって『書』はとても身近なものでした。その影響からかわたし自身も興味を持ち、7歳の頃から書道を習い始めました。幼少期は書道以外にピアノや塾、水泳等いろいろな習い事をしておりましたが、今思えば唯一楽しんで取り組んでいたものが書道だったように思います。
ただ長年、書道を学んでいた私にはコンプレックスがありました。それは、どんなに頑張っても母を超えられないことでした。何度学んでもうまくなれず自分の癖字を直すことができませんでした。そして、気づいたころには書道から離れていたように思います。
そんな中、仕事上で私からの手紙を受け取ったお客様からお電話をいただき『いろいろなところからハガキが届くけれど、あなたからのお手紙は本当に心が温まります。いつもありがとう』というお言葉をいただきました。
そのお言葉をいただいたとき、きれいに書くということはもちろん大切ですが、何より大切なことは『相手に対する想い』ということを実感しました。私にとって、そのお言葉が忘れられず、その後も何か伝える時は手書きで表現していたように思います。
ある日、ふと目にしたカフェの空間にさりげなく飾られた和モダンな書を見て感動し、伝統的な書道とは違う書の世界があると知りました。そして私もいつかこんな書が書けるようになりたいと思うと同時に、書で人の心を動かせるようになりたいという気持ちが日々大きくなっていきました。
そして、今までコンプレックスだった癖字がオリジナルの書として仕事に活かせるかもしれないと思い本格的にデザイン書道の道に進むことを決心しました。周りの方から「あなたの字は居酒屋の看板やお酒のラベルに向いてるんじゃない?」と言われることもあり、そんなときに出会ったのが高田先生の通信講座でした。
デザイン書道の教室があったとしてもなかなか通えませんし、何よりも自分の好きな時間で学べることも講座の魅力の一つでした。
月に2回の課題があり、いろいろな書体を書き分けるように勉強していくのですが、提出した課題に対してとても丁寧に添削していただけます。ここは「こんな風に崩せば良かったんだ!」と気づかされることも多く自分の欠点も見えてきました。
講座にはたくさんの動画教材などがあり、時間があるときに何度も見返して復習ができるのも嬉しいです。
講座を習って1年たった頃「飲食店の看板の文字を木に書いてほしい!」とお声をかけていただきました。「書道の先生にお願いしても誰も書いてくれないんですよ!」と言われ少しびっくりしたのを覚えています。もっと努力してスキルアップすれば「これからまだまだ需要があるかもしれない!」と実感した瞬間でした。

2018年に独立して今年で4年目を迎えますが、今年7月にギャラリー事務所を開設することができました。今では、ありがたいことに取材していただくこともあり何よりも作品を見ながら打ち合わせができることでプラスのご注文につながることも多くとても嬉しく感じています。
現在は、企業のロゴや商品ロゴ、表札や命名書などのご依頼もいただくようになりました。また、木製コースターなどの雑貨にも力を入れ旅館やギフトセンターなどでご好評いただいております。
高田先生の講座は書道を一度も習ったことがない方でも挑戦できるとても素晴らしい講座だと思います。私がこれだけのご依頼をいただけるようになったのも先生のおかげだと思っています。
様々なものがデジタル化されている現代だからこそ、手書きの温もりが心に響くことも多いのではないかと感じています。ストレス社会と言われる現代ですが、もっと書を日常に身近に取り入れていただき、たくさんの方の『癒し』や『活力』になっていただけるよう、今後は空間に合ったインテリア書のご提案等もしていきたいと考えています。
- ホームページ
- https://shoartmiyuu.jp

今は、店舗ロゴ、命名書やウエルカムボード、インテリア書を書いてプレゼントしたりしています
小学1年から古典書道を習い、賞を頂いたり、人から褒められる事が多かったこともあり字を書くことが好きでした。学業や部活動が忙しくなりやめてしまいましたが、社会人となりもう一度書道を始めたいと思いました。
地元でデザイン書道教室を見つけ、一年半程通い、そこでデザイン書道の難しさ、おもしろさを知りました。
しかし、出産を機に教室には通えなくなり、再びデザイン書道を習いたいと思っていた時に見つけたのが高田先生の通信講座でした。先生のホームページを見て、私もこんなお仕事をしたいと思い入会する事に決めました。
月に2回課題が出されるのですが、正社員で働き、育児をしながらでなかなか時間が作れず、筆を持つのは課題を書く月2回のみ。しかし、少しの合間に教材を見返したり動画を見て学習する事は出来ました。時間が無くて教室に通えない方でも、高田先生の通信講座なら続けられると思います。
先生の長年の経験から得られた、文字を崩すためのコツをどこに使おうか、初めは書きながら一生懸命考えていましたが、いつの間にか自然と書けるようになってきました。
添削で多くの気付きが得られますし、良いところは褒めて下さるのでモチベーションが維持でき3年以上続けられました。月に一回あるウェブミーティングでは、どんな質問にも答えて下さいます。

今は、知り合いの店舗ロゴを書かせていただいたり、命名書やウエルカムボード、インテリア書を書いてプレゼントしたりしています。皆さんとても喜んでくださり、高田先生の講座に入会して良かったと思っています。

あらゆる場面で筆文字の力を実感する日々
デザイン書道はとても実用性の高い書道です
私は書くこと自体は好きだったものの、書道経験は学校の授業程度。ところが地酒専門店に勤めはじめて数年経ったころから、熨斗書きや値札書きなどでちょくちょく筆文字を使うことに。お酒のロゴを真似るようになった頃、お客様から「この値札で美味しそうに見えるね!」と言われて気づきました。
「もっと想いが伝わる筆文字が書きたい!」
書道教室などを数年間チェックしておりましたが、求めていたのは単なる美文字や読めない書ではなく、読む人により伝わる筆文字。そんな筆文字を学ぶところはないかと諦めかけていた時に出逢ったのが、高田蒼邱先生のデザイン書道web通信講座です。
受講生の個性を生かしつつ、さまざまな表情に書き分けられるということにとても魅力を感じました。また、決まった日時に通うというのも二の足を踏んでいた原因でしたので、移動時間なく、24時間いつでもどこでも取り組めるというのも受講を決める大きな要素でした。
すでに40代半ばでしたので、「少しでも身になれば」程度の軽い気持ちでのスタートでした。始めてみると、細やかなところまで気を配られた資料や動画、添削では、毎回「!」となる発見や気づきが。お手本を真似るのではなく、課題ごとに表現を考え、創り上げていくのがとても新鮮でした。学び進めるほどに普段書く文字まで味わいをもったものに変化していくのも実感できました。

講座で学んだことがすぐに仕事の中で実践できたことも大きなポイントです。その成果は、お客様の反応はもちろん、数字となって表れることも。上達のポイントは、「講座内容を何度も繰り返し見ることができたこと」と「日常の中ですぐに活用したこと」だと思っています。
デザイン書道の魅力は役に立つ筆文字であることだと思います。デザイン書道を仕事とするのもいいですが、職場の中に上手く取り込むことができれば、プラスαの力が発揮できる可能性は高いと思います。
私も地酒専門店で活用していくことで、日本酒ラベルや居酒屋ロゴなどの依頼をいただくようになり、それらの実績から書籍『日本のデザイン書道家』にも掲載していただくという機会に恵まれることにも繋がりました(もちろん高田先生も掲載されています!)
高田蒼邱先生のデザイン書道web通信講座との出逢いに心から感謝しています。これからも多くの人にデザイン書道の楽しさや魅力が届くよう祈っています。

ずっと文字を書くことを仕事にしたいと思っていたので初めてお仕事をいただいた時は思わず涙が出たほどです
もともと古典書道をしていたのですが、新たな書道の可能性を見つけたいと思い、以前から興味のあったデザイン書道を学びたいと思いました。当時、習いに行くことが出来なかった私にとって、先生の通信講座は本当に救いの手でした!私のように習いに「行きたくても行けない」という方は世界中にたくさんいらっしゃると思います。そんな方にとって先生の通信講座は本当にありがたいチャンスだと思います。
毎回色々な課題が出され、自分一人で勉強するよりも書いた文字に対して先生から客観的にフィードバックが頂けるのが本当に勉強になります。最近自分の得意とするところ、不得意とするところがよく見えてきました。百聞は一見にしかずで、先生の書かれたものを見ると、ハッ!とさせられます。「あ、こんな風に書いたら良かったのか!」と。私は力強い太い文字は苦手なので、そこは克服ポイントですね。自分らしい力強い文字を見つけていけるといいなと思います。

コツがわかってきて崩せるのようになってきたと感じられたのは受講後半年経ったくらいから。それまではひたすらweb講座の課題を書き続けました。初めの頃は今思うとおかしな文字も沢山書きながら、自分なりにバランスの良い文字を見つけていったと思います。
初めのうちは、コツをどこに使おうか、あれをこうして、これをこう、と1つ1つ試したりしていましたが、沢山書くうちにいつの間にか、書いた後で自然とコツが使われているようになりました。上達のポイントは、そうなるくらいに沢山書いてみる事、書くことを楽しむ気持ちと諦めない気持ちだと思います。最初はうまく書けないことが多いと思いますが続けていく中に、きっと自分の文字が見つかると思います。
現在は、ブログやホームページも作り、依頼された筆文字やインテリア書・命名書を書く他、書道の教室を開いたり、団体様向けのワークショップもしています。ずっと文字を書くことを仕事にしていきたいと思っていたので、初めてお仕事として文字を書くことになった時の感動は思わず涙が出てしまったほどです。いつまでも忘れられません。
ずっと残る文字を書くことが多いので、お客様の気持ちになって考えることを忘れずこれからも一つ一つ取り組んでいきたいと思います。

インテリア書(アート書)とラメの装飾模様を組み合わせた『装飾アート書』を生み出し活動中です
高田先生のデザイン書道web通信講座を受け始めたのは2年ほど前。元々、関西の先生に習っていたデザイン書道ですが、主人の転勤で通えなくなってしまいました。そんな時、高田先生のweb通信講座を知り、とても表現力豊かで素敵なロゴの数々を見て受講を決めました。
他にも、動画を何度も繰り返し見られること、小さい子供がいるので家にいながら受講出来ること、そして、引っ越しても続けていけるということも大きかったです。
デザイン書道はとても楽しいです。動画はわかりやすく何度も見直せるのでいいですね。教室と違い先生の筆の動きが見られないのが普通の通信講座ですが、動画があるとわかりやすくてとてもいいです。
添削はとても細かいところまで指導してくださいますし、月1回のwebミーティングでは直接質問も出来ます。惜しみなくお話してくださいますので、そこも長く続けている理由の1つです。

web通信講座を受講してから、企業や店舗から筆文字ロゴデザインのご依頼をいただきました。また、web通信講座では筆文字のロゴだけでなく、インテリア書の書き方も指導してくださっています。
それを生かし、インテリア書(アート書)とラメの装飾模様を組み合わせた『装飾アート書』というアートを生み出し今、ウェブ通信講座を準備しています。
始めたときと半年たったデザイン文字とでは明らかに違っています(Nさん)
講座に入ろうと思った理由
綺麗な字より、インパクトがあり、人の心に残る文字を書きたい!と思ったことがきっかけです。これまで書道を長年つづけており、文字をきれいに書くことはできても自由で斬新で、商品や店のイメージを変えるような文字を書くノウハウがありませんでした。
講座の内容について
入会して半年くらい経ちますが、デザイン文字ってなんと奥が深いんだろう!と感じています。パソコンでも様々なフォントはありますが、文字の大小、崩し形、かすれ感や、スピート感などを組み合わせて表現することは手書きのデザイン文字でしかできず、世界でひとつのオリジナル文字を書くことがとても楽しいです。
動画で学習できるのも魅力です。筆の入り方やスピードなど、書籍では学べないことが動画を見ることで習得できます。デザイン文字といっても、まったく自由に書いてしまっては、商売になるデザインにはなかなかなりません。コツやノウハウをベースした上で、自分なりのオリジナルなデザイン文字を習得できると思います。
全くの知識なしで始めたときの自分のデザイン文字と半年たったデザイン文字とでは明らかに違っており、自分で評価するのはおこがましいですが、短期間でも上達したことがわかります。それから、先生の添削だけでなく、Webで他の人が書いたデザイン文字を見ることができます。自分ではまったく思いつかない書き方や文字の形をみることができ、そういう表現もありか!とかなり参考になります。
私はこれまでWebミーティングは参加できていませんが、同じ志をもつ会員のメンバーとデザイン文字について話すことができるのも魅力だと思います。
今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
現在は会社員ですが、第2の人生で「書」をベースにした仕事をしたいと思っています。思いついてすぐできるものではありませんので、いまは少しづついろいろな準備を始めているところです。
贈った相手にも喜んで頂き、その笑顔を見るのが一番の歓びです(Mさん)
講座に入ろうと思った理由
とにかく「書く」「描く」と言う事が大好きで、小中学生の頃まで書道教室に通っていましたが、よく有るお話で、部活や勉強が邪魔して、辞めざる終えない状況になり、しばらく筆を持たない生活になりました。しかし、再び仕事上で筆を握る事になったのですが、固い。かったい楷書ばかりで面白くなかったのです。そんな仕事を早めにリタイア後、趣味探しをしていました。
でも、どれもこれも「なかなかピン!」と来るものがなかったのです。ネットで色々と検索していて、偶然こちらの「デザイン書道Web通信講座」のサイトに巡り合えました。「有ったよ!あった・・・。ピンと来るものが!!」高田 蒼邱先生の書に度肝を抜かれたのです。寝ても醒めても。瞼を閉じても高田先生の書が浮かんでくるのです。そのくらい、インパクトと主張が強かったのです。
書が呼吸をしている。生きている。私に訴えてきている・・・。そう思ったのは私だけじゃないと思います。元来好きなので、色んな先生の書を見てきましたが、高田先生の書は線が細くてもしなやかな強さがあり、線が太くても、繊細な優しさや温もりを感じるのです。一言で云うと「私は先生の書に、メロメロに惚れたからであります。」また「書はその人物をあらわすとも言えるからです。」
こんな僻地で何もないところでも、素晴らしい先生に最高のご指導を受けられると思ったからです。場所や時間を選ばない好きな時に、好きなだけ勉強が出来る。先生の仰られる「偶然、上手く書けたではなく、狙って上手く書くコツ。計算して書けるようになる。」のお言葉が忘れられず、気になって仕方がなかったからです。先生の様な「活字」つまり、活きた字を書ける様に成りたかったからです。
講座の内容について
動画教材は真横で見せて頂いているような、有りえないほど、リアルで非常に解りやすいです。いつでも、何回でも納得がいくまでみれる。実際に教室に通って、これだけしつこく、何回も見せて下さいとは言えないと思います。(笑)
今、デザイン書道が最高に楽しく面白いです。気がつけば朝になっていた事なんて度々です。真っ白い半紙に第一点の筆を置いた時の、ワクワク。ドキドキ感はたまりません。その瞬間、生きてるって感じがします。
高田先生は、物分りの悪い私にも嫌な顔一つせず、非常に親切で丁寧に何でも教えて下さいます。本当に頼もしい限りです。添削も、どこかの通信教育とは雲泥の差で、きめ細やかで解かりやすく非常に励みになります。大感謝しています。
月一回のwebミーティングでも、非常に熱心 に教えて下さいます。わがままで厚かましい要望にも、一生懸命に応えて下さって有り難いです。皆さんともワイワイ、ガヤガヤ!すごく為になって愉快で充実した時間は他には有りえません。先生はPCの良さを駆使しまくって、他には類を見ないミーティング授業です。
会員サイトも、シンプルで余計な物がないので、とても使いやすく、PC苦手なおばさんでも難なく操作できます。お陰さまで練習もはかどります。そして、何よりも参考になるのは、他の皆さんの作品が見れて、とても勉強になります。そう言うところも、他にはない工夫だと思います。
今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
デザイン書道を活かして、筆文字の手紙やカード。色紙をたくさん書いて 周りの人にプレゼントしています。贈った相手にも喜んで頂き、その笑顔を見るのが一番の歓びです。しかし正直言って、入門してたったの7か月で、まさかここまで出来るとは思わなかったです。こんなことは入門前には想像も出来ませんでした。正に「高田 蒼邱マジック!!」です。(爆)
参加前は「苦手なPCを通して・・・。付いていけるかなぁ~」「忙しい先生だから、質問してもレスポンスも多分遅いだろうな・・・。その間、立ち止まったままなのかなぁ~」と、不安や心配は本当は有りました。それが入門したら、まるで真逆でした。練習も超快適に励めます。生徒を不安にさせない!と言う先生の姿勢がよく分かりました。
それから、最後にビックリな事は、他の通信講座は続くか?続かないか?本当に親身になって教えてくれるか?も分からないのに授業料は全額前納パターンが当たり前です。でも、こちらでは毎月ごとのお月謝制度で縛りが無い事です。話が違うかなぁ~こんなはずじゃなかったのに・・・。と感じたらいつでも退会出来るとの事。
私も、自信が無かったので、ダメならそこで辞めるのも有りだと思っていましたが、そんな事なんか遠くに飛んでしまいました。えっ。もう7か月もたったの?ハヤッ!と感じさせて下さる充実感です。ここまで、不安や不満を感じた事は何もありませんでした。これも、先生のおかげです。ありがとうございます。これからも、ご指導下さいませ。
命名書や子供のお誕生日プレゼントを頼まれました(Mさん)
講座に入ろうと思った理由
海外に引っ越す時に、書道道具は持ってきましたが全く使用することなく10年程が過ぎました。久しぶりにまた始めたいなと思いネットで通信講座がないか探していたところ高田先生のサイトにたどりつき、筆文字教室があることを知りました。書道より面白そうだなと思ったのと、デザイン書道だったら外国人にも受け入れやすいかなと思って始めたのがきっかけです。
講座の内容について
p>デザイン書道はとても楽しいです。なんとなく感じて書くのではなく、ちゃんとコツを利用しながら文字を崩していくのでとても分かりやすいです。海外在住なので書道教室に通えないため、動画やwebミーティングはとても有り難いです。動画は先生の筆の動きを目の前で教えてもらっているようですし、webミーティングは海外に居ながら他の生徒さんとも交流でき書道教室に通っている楽しさを味わうことができるので、毎回楽しみです。今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
デザイン書道を始めて以来、知り合いへの誕生日カードは自筆の筆文字カードにしています。そうしているうちに命名書や子供のお誕生日プレゼントを頼まれました。まだまだ納得できる作品ではありませんが自分の作品を贈って喜んでもらえるのは本当に嬉しいです。将来はお仕事としての依頼がとれるようにがんばりたいです。筆文字といってもロゴ風、インテリア風など色々あって思っていたより奥が深く、毎月新しい課題に挑戦するのがとても楽しみです。
動画は何回も見ることができ、筆の動き方が細かい所まで分かります(Iさん)
ただいま5ヶ月目に入りましたが、ほんの少しずつではありますが、コツが分かってきたように思います。それは、先生の細かい添削や、ここまで教えてくれるのか!?と思うぐらいの動画の教材です。何回も見ることができますし、筆のいろんな動き方が細かい所まで分かります。
インテリア書も今月教材にあるので、自分の仕事や友達へのハガキなどに応用できそうでワクワクします☆これからも楽しく続けていきたいです。
スマートフォンでも観れるので電車での移動時間などちょっとしたスキマに学べます(Aさん)
講座に入ろうと思った理由
昔から字を書くのが好きで、自分の書く字を何か生かすことができないかと考えていた時に「デザイン書道」という仕事があると知りました。しかし、いざ始めても独学だと何をどうすればいいのかが全くわからなかったので教室に通い、きちんと教わろうと決めた時に、高田先生のWeb通信講座に出会いました。通信講座なら自宅で好きな時に、自分のペースで学べるというメリットがあるので即入会を決めました。
講座の内容について
動画での勉強はとてもわかりやすく、特に筆の動きなど、繰り返し何度も観れるのが良いです。スマートフォンでも観れるので、電車での移動時間など、ちょっとしたスキマ時間に学べます!分からないことや質問にもメールやWebミーティングで丁寧に教えてくれます。
コツもだいぶ掴めるようになり、教材や課題の字のほかにもいろんな字を何パターンも練習しています。同じ字でもコツを変えれば書の雰囲気もガラッと変わるので、デザイン書道はとても楽しいです!!自宅での勉強ということですが、会員サイトで他の受講生の方の作品が見れたり、Facebookのグループで交流したりなどもあるので、1人でやってる感があまりなく互いを励みに楽しくやれてます!
今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
将来的にはデザイン書道を仕事にしたいと考えています。商品のロゴやインテリア書を始め、筆文字を通して様々な事に携わっていきたいです。まだまだ模索中ですが、この講座をフル活用し、自分にしか書けない字をみつけたいと思っています。
学ぶことは楽しいです。新しいことを知るのは本当に素敵です(Aさん)
私がデザイン書道を習うきっかけは、子供の頃からお稽古に行っていたので、書くことが好きだったから…が、一番です。結婚して、外で働けなくなり、それでも何かしら社会と繋がっていたくて賞状揮毫士を勉強しました。
決まった形の物を書いていると、自由なものも書きたくなり、見よう見まねでデザイン書を始めました。気に入ってくださる方も出来て、そこそこ稼げるようになりましたが、デザインの基礎知識がなく、レイアウトやら、見せ方など行き詰まりを感じていたところ、こちらにご縁をいただきました。
学ぶことは楽しいです。仕事して母して嫁して娘してetc.なかなか忙しい毎日ですが、新しいことを知るのは、本当に素敵です。
3つのコツを実践すると、自分の作品が変わるのを実感しました(Nさん)
講座に入ろうと思った理由
20年近く前から、デザイン書道に興味がありました。でも、解説本もほとんどなく、地方では教室もなく勉強のしようがありません。自己流でたまに書いていましたが、思うような作品はできません。
せめて書道の素養だけは身につけておこうと地元の書道教室に入りました。約10年がたった昨年、思い切って腕試しにと素材を提供するサイトで筆文字を販売してみました。ですが、書道を10年近く学んでも納得のいく作品は書けませんでした。
そこで、ネットでデザイン書道教室を主宰されている高田蒼邱先生のことを知り、3つのコツを教えていただけるというメルマガの読者になりました。その3つのコツを実践すると、自分の作品が変わるのを実感しましたFaceBookページでも教室の楽しそうな雰囲気も伝わってきたので、受講しようと決めました。
講座の内容について
デザイン書道は楽しいです。ただ、先生が教えてくださるテクニックを何度も練習することは必要です。
私は週に2、3日、2時間ぐらいは練習します。その際、課題と同時に自分で書きたい文字も何種類か書いています。それが勉強になっている気がします。
先生から送られる動画も役立っています。書道教室では、先生が書くところを1回しか見ることができません。でも、動画だと、何度も繰り返し見られます。私はスマートフォンに保存し、空き時間に再生して何度も見ています。筆遣い、スピード、リズムを学べます。
今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
デザイン書道を学んで、間違いなく作品が変わりました。素材販売サイトの1年前の作品と、今の作品を見比べると明らかに違っていました。出来ればデザイン書道を仕事にしたいと思っています。お店や商品のロゴ、看板、ウェルカムボード、命名書などを手がけてみたいと考えています。
動画はとてもわかりやすく、何度も観れるので直接教えていただくよりお得?(Iさん)
講座に入ろうと思った理由
デザインする上で近年は筆文字を使用することが多くなり、だんだんと筆文字フォントだけでは満足できないようになってきました。いつしかそれが、自分でデザインした筆文字を書きたい!と強く思っていました。強い希望はあるけれど、地方在住の私には壁が存在しました。
- デザイン書道を教えてくれる所はない・・・
- 家庭がありので、簡単には東京に行けない・・・
そして、地元の書道教室い入会しました。中学生ぶりの書道は楽しく、文字を上手く書けるようにはなります。が、しかし、基礎はそこで習得できても、デザイン文字となると・・・・。かといって独学では難しく・・・。
諦めきれない時、高田先生のweb通信講座に出会い、通信ならばパソコンとやる気があれば出来るはず!と思い切って講座に入会しました。
講座の内容について
講座は楽しいです!苦しい時もありますが。
動画はとてもわかりやすく、何度も観れるので直接教えていただくよりお得なんじゃないか?と最近思うようになりました。今は努力中ですが、ようやくコツが見えてきました。
会員サイトでは他の方が書いた作品も見れるので、他の人も、頑張ってるんだ!と思うと、めげずに、続けて行けます。スカイプミーティングはなかなか慣れないので「?」と感じることはありますが、質問が直接できるので良いです。
今後デザイン書道を活かして何をしたいですか?
将来は自分でお酒のラベルを書きたいです(Aさん)
講座に入ろうと思った理由
仕事でデザイン書道が役立つのではないか?と、かなり前すらデザイン書道の教室を探していました。田舎ですから地元にはデザイン書道の教室がなく、googleで検索してみると高田 先生がWeb通信講座の募集をしてることを知り入会しました。
まずは道具揃えから。小学生の時使っていた書道道具を出して見ました。数十年ぶりのご対面です。
- 硯・下敷き・文鎮は、使えますね。
- 墨汁は、当然液体が固まって出ません。。。
- 筆は、書いて見ましたがなんとなく違和感があります。
- 筆・墨汁・半紙は、近くのホームセンターで買うことになりました。
講座の内容について
講座は面白いです。デザイン書道はやっぱり字を崩すコツがあるんですね。楷書は字を上手く見せるコツですか、デザイン書道は単に上手く書くことではないですね。高田先生はそこのところを教えてくれます。
将来は自分でお酒のラベルを書きたいです。よろしくお願いします!
- 無料メルマガ
- 1週間で学べるデザイン書道のコツ講座