第1回 オンライン展示会

雨音(AMANE)

SAKE LABEL DESIGN CASE STUDY

制作者 ミュウ

制作コメント

「雨音」は、源流の澄んだ水と静かに響く雨の音をイメージして制作しました。見えないけれど確かに存在する自然の気配を、書の余白と線、薄墨の墨色より透明な藍色で表現しています。フロストボトルや和紙の質感とともに、手にした方の心にそっと寄り添う一滴の雫となればという願いを込めて、雨粒や雫のカタチをイメージするカタチを織り込んでいます。

雨音のメインビジュアル

日本酒ラベルの設計

価格帯
18,000円(年間1000本限定製造酒)
味わい

一口目は水のよう、後から優しくフワッとふくらむ甘み

ターゲット・シーン

子供も手を離れて、自分に向き合う時間もつくれるようになった50代の女性たち。人生経験からの審美眼もある程度ついている、そんな世代の女性たち。女性だけの同級会。そのテーブルの真ん中にあって、存在感があるのに馴染んでいる(静かにキラキラ輝いているもの)お酒がコレ!薄手のグラスで飲んで欲しい日本酒

名前の由来・背景

『静かな存在感』雨は、目立つ存在ではないけれど、
空気や景色、人の気持ちを
静かに変えていきます。このお酒も、
テーブルの中心にありながら
強く主張しすぎず、
人や会話に自然と馴染み、
やさしい余韻を残す存在でありたい。そんな想いを、「静かに降り注ぐ雨」に重ね、
「雨音(amane)」と名付けました。口に含んだ瞬間の透明感と、
あとからふわりと広がる甘みを、
雨のような静かな潤いとして表現しています。