大人の絵本シリーズ第1弾『親鸞』の題字を、筆文字で制作しました。
人物の生き方を文字で表現
ご要望は「力強く、親鸞という人物の性格や生き様を表現してほしい」というものでした。
親鸞は、型破りでありながら芯の強さを持ち、確固たる信念で生きた人物といわれています。しかし、その生涯には謎も多く、自伝的な資料もほとんど残っていないため「もしかすると実在しなかったのでは」という説さえあるそうです。
制作にあたっては、そうした人物像や歴史的背景を踏まえながら、複数の書体パターンを提案。その中から、文字を崩しすぎず、楷書に近い力強い書体でまとめたデザインが採用されました。
初めて手がけた書籍題字
書籍の題字を担当した初めての仕事です。完成した本が発売され、書店で平積みされている姿を見たときに、筆文字が商品として読者へ届く喜びを実感しました。
デザイン書道家|筆文字ロゴ専門





