お持ち帰り用焼そばのパッケージロゴを筆文字で書かせていただきました。
今回のご依頼では、「戦国時代を彷彿とさせるような、力強く迫力のある筆文字」というテーマをもとに、スピード感と重厚感を兼ね備えたデザインを意識。
『尾張国一宮焼きそば』は商品名としての存在感を重視し、太めの線にスピード感あるカスレをつけることで、戦国時代の荒々しさや躍動感を表現しています。
『天下無敵』は副題としてややサイズを抑え、文字の太さも調整。全体のバランスを保ちつつ、主張しすぎない絶妙な存在感で、商品全体に力強い印象と説得力を与える構成に仕上げました。