渋谷ヒカリエにオープンしたお寿司屋さん『まぐろ問屋三浦三崎港 恵み』様の店舗ロゴを筆文字で書かせていただきました。
話題の商業施設・ヒカリエに入るお店の看板を担当させていただけたこと、とても光栄に思います。
制作を担当したのは店名の『恵み』部分。その他の文字は既存ロゴをベースにされており、店舗ごとに異なる名前を付けるという、こだわりのスタイルが感じられます。
こちらの写真は入り口の左上にある横書きの看板です。
筆文字デザインのイメージと工夫
今回、ご要望としていただいたイメージは以下の3パターンでした。
- 既存の「三浦三崎港」の筆文字に近い雰囲気
- 上記にモダンさを加えたもの
- 力強さ・芸術性を感じるもの
特に3つ目はデザイン性の強い文字が求められ、試行錯誤を重ねました。
制作の途中で「もっと自由に書こう」と気持ちを切り替え、「恵」の心の二画目を波に見立てるアイデアを取り入れたところ、これがクライアント様に気に入っていただき、最終的に採用へとつながりました。
波のような曲線が「海」「新鮮な魚」「恵みの豊かさ」を表現し、お店のイメージとも重なる筆文字となっています。
渋谷ヒカリエのお店を訪問
お店がオープンしたら行きたいな。と思っていたところ、ちょうどオープン翌日に、ヒカリエの前を通る機会があったので、閉館間際にお店を訪れました。
お店の入り口にオーナーがいらっしゃったのでご挨拶させてきただき、店長も呼んでくださり、ご挨拶ができました。看板の写真はこのときに撮ったものです。
ちょうど開店祝いで本マグロの解体ショーも行われていたようです。
後日、渋谷でお昼を食べる機会があったので再度お店を訪れ、お寿司をいただきました。新鮮でとても美味しく、メニューにもロゴが使われているのを確認できました。
自分の筆文字が実際の店舗空間や印刷物に生きているのを見るのは、本当に嬉しい瞬間です。