全国で同窓会の企画・運営を支援する幹事代行サービス「笑屋」様の企業ロゴを、ウェブサイトのリニューアルに合わせて制作しました。
「笑屋」の筆文字ロゴができるまで
最初にいただいたご要望は、「洗練されていて、格好よく、シンプルな文字」でした。その方向から制作した初期案が次の2点です。
力強さのある初期案は自分でも手応えを感じていましたが、その後、ウェブサイトに使う優しいタッチのイラストが完成し、組み合わせると少し硬すぎることが分かりました。そこで「個性的でありながら柔らかい」という新しい方向を共有し、細い線を使ったモダンで柔らかな案へ進めました。
クライアント様とのメールや電話での打ち合わせを重ね、ここから細部を整えて納品しました。
二文字の中で個性と可読性を両立
特に難しかったのは「笑」です。画数が少なく左右対称に近いため、デザインを盛り込みすぎると読みにくくなり、可読性を優先しすぎると平凡になります。シンプルさを保ちながら、サイトの雰囲気と調和する表情を探りました。
使用場所へ当て込んで確認する
提案時にはウェブサイトのラフへロゴを配置し、文字単体だけでなく、実際に使われる画面との相性を確認しながら進めました。企業の顔として長く使われるロゴだからこそ、周囲のデザインとの関係まで含めて調整しています。
初期案への思いを残しながらも、実際に使われる環境を優先して方向を切り替えたことで、サイトの雰囲気と調和するロゴになりました。長く使われる企業ロゴを任せていただく責任と、完成した時の達成感を実感した制作です。
デザイン書道家|筆文字ロゴ専門






