コンセプト・プロフィール

世の中の筆文字ロゴを、
もっと良いものにしたい。

読みにくい文字、自己満足の筆文字による「機会損失」をなくし、あなたの事業を加速させるロゴを届けたいと考えています。

ここでは私がどのような「想い・考えで」筆文字ロゴを作成しているのか「コンセプト」と「プロフィール」をご紹介します。

コンセプト

選ばれるロゴに不可欠な3つの絶対条件

ビジネスで機能する筆文字には、論理的な裏付けが必要です。私は「可読性」「独自性」「視認性」の3つのバランスを徹底的に計算して制作します。

ビジネスに機能するデザイン書道の3つの絶対条件(可読性・視認性・独自性)を表した図解

01.可読性( Readability):瞬時に読めること

崩しすぎた筆文字は、自己満足のアートになりがちです。老若男女、誰が見ても一瞬で文字情報を認識できる「ギリギリのライン」を見極め、情報を正しく伝達します。

02. 独自性(Originality):唯一無二の個性

既成フォントでは出せない「世界観」を表現します。高級感、親しみ、勢い、誠実さなど、あなたのブランドだけが持つ色を、筆のタッチで可視化します。

03.審美性(Aesthetics):洗練された美しさ

ただ読みやすいだけでは「普通の書道」になり、個性を出そうと崩しすぎれば「下手な字」に見えてしまいます。文字を大胆に崩しながらも、重心や余白を計算し、決して品格を損なわない美しいバランスに整えること。それがただの崩し字とデザイン書道を分ける境界線です。

なぜ、「上手い字」だけでは成果につながらないのか?

なぜ、デザイン書道において「可読性」「視認性」「独自性」の3つをこれほど重視するのか。それは、どれか一つでも欠けると、ビジネスツールとして機能しないからです。

実は、単に「読みやすくする」「個性的にする」こと自体は、それほど難しくありません。最も難しいのは、その両方を維持しながら、さらにロゴとしての「美しさ・バランス(審美性)」まで高次元で成立させることです。

多くの失敗例は、この「3つのバランス」が崩れているために起こります。

綺麗だけど埋もれてしまう「普通の書道」

いわゆる「お手本のように整った綺麗な文字」です。行書などで多少崩したつもりでも、それはあくまで「書道の型」の範囲内。可読性は高いですが、そこにはそのブランドならではの「独自性」がありません。「どこかで見たことがある字」になってしまい、競合の中に埋もれ、顧客の記憶に残りません。

ビジネス判定:×(記憶に残らない)

個性はあるが雑に見える「自己流の崩し」

逆に、個性を出そうとして文字を崩しすぎた結果、バランスが崩壊してしまった文字です。 意外かもしれませんが、これは師範資格を持つ書家であっても陥りやすい罠です。「書道の技術」と「デザインの構成力」は別物です。美しさの計算がないまま崩すと、プロが書いても単なる「素人のような文字」「雑な文字」に見えてしまいます。

ビジネス判定:×(ブランドの信頼を損なう)

大胆に崩しても美しい「プロのデザイン書道」

「一瞬で読める(可読性)」かつ「他にはない個性がある(独自性)」。この相反する要素を繋ぐのが「審美性(プロのバランス感覚)」です。文字を大胆に崩しながらも、経験とロジックに基づいた観察眼で整えることで、初めて「独りよがりな文字」ではなく「洗練されたロゴ」として機能します。

ビジネス判定:◎(ビジネスを加速させる)

デザイン書道は「アナログとデジタルの融合」

デザイン書道は、半紙に書いて終わりではありません。今のビジネス現場では、半紙の現物を渡されても困ってしまいます。スキャンしてデータ化し、パソコン上で微調整を行って初めて「使える素材」になります。

しかし、単にデータ化するだけでは不十分です。他の文字とのバランス、配置、大きさの調整など。 この「パソコン上でのレイアウト調整(デザインの仕上げ)」まで行ってこそ、初めてプロの仕事と言えます。

私はWeb制作やDTPデザインの実務経験があるため、この「仕上げ」の工程を熟知しています。筆質感をそのままに、現場ですぐに使える「完成されたデータ」として納品します。

プロフィール

高田蒼邱のプロフィール写真
  • デザイン書道家・商業書道家
  • 高田 蒼邱(そうきゅう)
  • デザイン書道web通信講座 主宰
  • 東京デザイン書道教室 主宰
1977年
茨城県出身。5歳より書道を始める。
1999年
書道師範格を取得。
2009年
フリーのデザイン書道家・商業書道家として活動開始。

書道歴17年、デザイン書道歴16年。店舗ロゴ、商品ロゴ、CM・番組タイトルなど300件以上の制作実績を持つ。Webディレクター、SEO・ライティング、DTPデザインの実務経験を活かし、単なる筆文字ではなく、機能性と美しさを兼ね備えた「Webや印刷の現場で本当に使えるロゴ」を設計・制作する。その他、オンライン書道教室主宰(指導実績250名以上)、企業コラボ、パフォーマンス書道などの活動も行っている。埼玉県在住。

経歴

2019年5月9日